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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

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「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-4

第一章-3


高校の時。
「ら抜き言葉」を
矯正された。

日常の言葉で。
例えば、

「こんな食べれない~」
とか言うと、

ものすんごい勢いで、
つうか、光の速さで、

「ら!!!!!(怒)」

って。言われる。

どれ位言われたか、
どの時期から始まったか、
全く覚えていないけど。

ただ、言えるのは。

ホームステイで、
彼女と一ヶ月近く
昼夜共に過ごしたってこと。

今だから言う。
言ってたかもだが。

苦痛だった時期が
無い訳では無い。

でも。彼女は言った。

「あんた国文行くんでしょ!!
正しい日本語使えなくて
どうするの!!!!!!!」


数年後。
微塵も行きたくなかった
大学で。
でも、国文学科には
進むことが出来たので。

国語学の講義かな。
小論文。

お題は「ら抜き言葉」。

ktkr(キタコレ)…って
その当時は思わなかったけどw
そんな感じで。


彼女とのエピソードと。

「言葉は、時代の流れと
共に変わるもの。
それを、無理に
古来の言い回しに
矯正する必要はない



が。
学校教育や家庭等において、
本来の文法…
正しい日本語も身につけ、
TPOに合わせて
使えるように
しておくことが必要だ。」

みたいな内容だったと
思う…昔過ぎて(-.-;)

ばっちりA判定でした♪
確か、
「ここは特に良い」の
波線も引かれていたような。

自慢自慢(*^ー^)v


嘘嘘(;^ー^)

今でも。
彼女には心から
感謝しています。

敢えてマイナスと
言えば…
人の「ら抜き言葉」が
耳に障るように
なってしまったことかな。
(;^▽^)


P.S.
本人降臨は
メッセージorメールで
お願いします(^人^)





(第一章-5へ続く)
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「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-3

第一章-2

子供の頃。
かなりちいちゃい頃。

「雨降って、お外が
ぐっちゃんぐっちゃん
だよ」

…母は困った。
実際、地面は
ぬかりまくってて
「ぐちゃぐちゃ」
の域は超えてたらしい。
でも、女の子だし。
「ぐっちゃんぐっちゃん」って…
○| ̄|_


実際、擬音語擬態語
(オノマトペ、
とも言います)が
かなりおかしい子だった
らしいが…

おかしいっていうか、
ぶっちゃけ、
表現が汚かったらしい。

しかし。
表現はいつも
的を突いていた。

故に、叱れない母。


幼少の羊の中の人は、
「一般的な」言い回しも
合わせて取得することで
補うことを学んだ。


ま、今も、
おかしいっちゃ
おかしいかな。


敬語を含めた
最低限のビジネス語は
話せるし、
無論テレオペですから、
「正しい」「綺麗な」
日本語は目指している。

あくまで、仕事では。

「中の人」と
ある程度親しい方は
知ってる筈。
普段の言葉はかなり悪い。

家でも悪い。
弟と二人、
「野郎同士の会話」に
なっていて、
母溜め息、みたいな…。
(o_ _)o

ちなみに、偶然にも、
今朝は雨でした。
関東、梅雨入りしたし。




(第一章-4へ続く)

「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-2

第一章-1


ここで、ちょこっと
「中の人」のプロフ。


幼少から本が好きで。
最終学歴は
文学部国文学科。

本当は大学院にも
行きたかった。

亡き父に、
「お前のやりたい学問は
世の中に役立つのか」
みたいな質問をされ…。

その自信は無く。
諦めた。

小説家か詩人。
作詞家も憧れた。
もの書きになりたくて。

作文とか、
読書感想文とか、
学生時代は
そこそこ…小さな賞とかも
頂いたり。
小論文も
結構好きだった。


結局、形は違えど、
「フリーライター」として
その夢は叶えられた。

しかも、
小・中学生の国語の教材。
生活は堕落したが
(-.-;)

家族には「天職」と
言われた。


いつか…
復帰したいとは思う。
形は変わってもね。
夢、かな。



(第一章-3へ続く)

「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-1

思いは、ずっとあった。
ただ、様々なきっかけや
出逢い(そして別れ)から
物事は動くのかなって。

きっかけの一つ。
5/20に、
あるマイミクさんから
こんなメッセージを。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
それと、
これから僕の前では、
冗談でもそういう言葉を
出さないで下さいね。
言葉は魂を宿しています。
それが僕の数少ない
ポリシーですんで。
(一部略)
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

5/20のブログ

言葉とは、
「吊っていいっすか?」

知ってる人は知ってるが、
いわゆる「2ch語」である。

そのマイミクさんが
2ch語を毛嫌いしているのは
知っていた。

でも、敢えて使った。
理由は。
その人が、嫌いながらも
2ch語を分かっているから。
そして、
この言葉以上に
今の私の心情を
適切に表現する言葉を
持ち合わせて
いなかったから。

このマイミクさんとは、
後日普通に逢っており、
二人の間には
特に変化はないのだが。

本当はね。
消えようかなって
思ってたんだ。

泉水さんも言ってた。

「ただ 自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね」

私がその人を
傷つけたかは分からない。
ただ、私は…。

自分は無用なんだなと。
もう、泉水さん居ないし、
要らないんじゃね?
羊。



(第一章-2へ続く)

「花を飾ろう 部屋中」ZARDDAY番外編

山野楽器入口

山野楽器の隣に。
造花のお店。
今流行りの
ブリ「ザード」フラワーとか、
シルクフラワーとか。
薫る様な美しさ。

その中に。

カラー

一本\150。
高くないのでびっくり。

でも、アレンジメントは
結構高いのも。

白カラーの入ってるのを
チョイス。

アレンジメント1

アレンジメント2

アレンジメント3

素敵(人´▽`)


でも、
一番感激だったのは。

ブーケ作成キット

「愛の讃歌シリーズ」
だって。
結婚式用かな。

どんな風になるのかな…
って、裏を見ると、

キット裏面

キャー(≧▽≦)綺麗


泉水さん…
このブーケ…
似合うだろうな…


そんな妄想をしつつ、
更に、

「いつか」
自分が…の日が来たら、
とか、
いや、
それ投げられないんじゃね?
そうすると、
投げる用と保存用と
二個必要とか、

それなんてZARDグッズw

と、つまらぬ事ばかり
考えてしまう
羊なのでした。


※結局
日付またいで
しまいました…
(o_ _)o