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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

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「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-1

三回忌後も、毎日。
毎日通い続けた、
『ZARD 坂井泉水展』。

何回も上映会を見たり。
展示物の配置まで
メモしまくったり。

仕事の帰りも。
仕事の前にも。

初日&最終日は
仕事を休んでまで。

最初は一人で。

上映会含め
何度涙が込み上げたか。

無心に、ひたすら。
通い続けた。

…(-"-;)
かなり、
キモかったと思う。

とり憑かれたみたい
だったかも。

上手く説明出来ないけど。
自分…中の人、の中に、
(何か変だw)
泉水さん一筋、な
羊が居て。

「無我夢中」な。

私は24時間
ZARDっている
ヲタクそのものです

みたいなw

でも、最近思うこと。
ZARDファンになったから
「羊」が生まれた
訳ではないと思う。

勿論「羊」が
ZARDヲタのコテ…
HNであることは
間違いない。
けど。

恐らく
自分の中の「一部」が
切にZARDを
欲したのだろう。

その「一部」に
今は「羊」という
名称が付いている、
みたいな。

最近、
そんな感じがしている。




(第二章-2へ続く)
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「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-9【最終回】

第一章-8


もう一度、第一章-1を。


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つる【吊る/釣る】

(1)上で支えて
下へ垂れ下げる。
「蚊帳を―・る」
「棚を―・る」
(以下略)

※意味&用例のみ抜粋

提供元:
「大辞林 第二版」凡例


まぁ、意味はこれだよね。

で。
この「吊る」は
首吊りの意味…の筈。
なんで、一般的な
言い方に直すと、
「死にたい程○○」
みたいな感じかな。

昔、身内を亡くされている
友人に
「氏んでいいっすか?」
って言ったら
それは自分の前では…
と言われたことがあり。

無神経を詫びた。

多分、
「吊っていいっすか」は
その人の前でも、
その人自身も
使ってると思う。

「吊る」も「死ぬ」も
れっきとした比喩(例え)で。
だって、「必死」とか。
「必ず死ぬ」だよ?
「清水の舞台から…」と
近い用法だと思った、確か。


…あの日。
会員No.3桁の
自分にとって
有り得ない席を
目の当たりにした時の。

脱力感。
やりきれなさ。

一般的な用語ではなく。
アングラな…
排他的な感じで。

気だるく
「…吊っていいっすか?」
が、あまりにハマっていた。
実際、その時
電話をした友人には
これを再現したし。

でも…誰か。
ZARDファンに。
この気持ちを伝えたい
衝動に駆られ。

あの用語が通じるのは
三人。
うち、一人は音信不通。
一人は仕事で大変なのが
分かっていて。

最後の一人。

通じて…伝わって欲しい。

その想いは、言霊は、

無機質な言葉と
嘲笑う言葉の
タブルアタックで
無惨に…


愚人の喚き(わめき)は、
存在すら否定された。


…武道館では。

三回忌なので。

泉水さんが
悲しむようなことは
したくないので…。

普通に振る舞った。

終わったら。考えよう。

自分の。羊の。
今後の身の振り方を。




(第一章・完)

「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-8

第一章-7


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

後日。
Hは菓子折を持って
Iの家を訪れた。

話はSから聞いた。
どうしても、
直接詫びたいと思い
無理にSから
名前を聞き出した、と。

恐縮したIは
謝罪も菓子折も拒んだが、
Sの誠意に、折れた。

更に後日、
再びSにIから連絡が。
今度は嬉し泣き状態で。

やはりHは
自分が思った通り…否、
それ以上の人だった。

その後、Iは
以前にも増して
協力的になったという。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

Hは羊の身内。
Sさんについては、
Hからよく話を
聞いていました。
素敵な方です。


いろいろな場所で。
この話を引用した。
ディスカッションの
お題にしたことも。

圧倒的にIを非難する
意見が多かった。

が。

誤解を与える可能性を
事前に摘むことが
出来るのならば…。
それに越したことはない。


人とうまく付き合うこと
私もそんなに得意じゃないけど


泉水さんの歌詞に
時々垣間見える
他人との関わりの難しさに
苦慮する姿。



そういうところが
たまらなく好きなの


心ない言葉で。
子供の頃から
人を傷つけてきた。

親に、
「お前の言葉で
人を殺せる」
まで言われた。

「無神経」の
恐るべき産物。

そして。
その反動からか
今度は心ない言葉で
傷付けられてきた。

自分の罪の重さを知った。
そして。
自身の言葉にも、また。
苦しめられた。

「師匠」は。
「唯物論」でも
「唯心論」でもない、
「唯言論」を唱えた。
何事も。
初めに言葉ありき、と。
言葉が、言葉という概念が、
物事を、心を伝える。と。

だからこそ。
無神経ながらも、
「言霊」なるものを
かなり意識している
つもりだ。

言葉には、
住む場所があり、
その場所によって
持つ意味も、パワーも
異なる、と私は考える。




(第一章-9へ続く)

あるない―プリン編―

土日は、
いつものシリーズは
お休み。
で、正月以来の
あるないシリーズ第二弾。

友人にプリン好きがいる。

知ってる人も多いと思うが、
グ○コのプッチ○プリ○に
特大サイズがあって、
その人は、
スーパーで安かったとか
複数買いをする。

寧ろミニサイズを
出して欲しい羊的には
あり得ない。
(注:嫌いな訳ではない)

プッチンするとこ
四ヶ所あるらしいし…


昨年末の
クリスマスシーズンに
バケツプリンが
密かなブームとか
言ってたけど、
みんなで食べるなら
ありかなぁと。
美味しいらしいし。

だがしかし。
仕事から帰宅した
弟の手にあったものは。

巨大プリン

羊:…何で買ったの?
弟:ネタ。

ネタで買うなー!!!!
ヾ(`Д´)ノ

一瞬だけ
(カラメル部分ないから
そんな甘くないなら
食べやすい?)

とか甘いことを考えたが

弟:味、ずっと
変わらないから。


そっか…


やっぱ㍉かも…(>_<)