200906/29 「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-6 メリーの独り言 0 第二章-51999/05/28。ZARD BEST。軌跡。タワレコ渋谷では、巨大ポスターが特典だった。ARTIST FILEの表紙の写真。数年後にその写真が遺影として飾られる日が来るとは…。…そんな訳で。軌跡を買った人はすぐ判るのよ。そんな人々に「LIVE応募葉書下さい」と、声をかけまくっている若い男女。まぁ、男性の方が知る人ぞ知るZA*D FREAKサンだったと知るのは、かなり後なんだけど。自分は出来ないなぁ。でも、葉書集まっていいなぁ。タワレコ渋谷はZARDDAYやってたから。あの飛行機の模型とかもあって。羊は一人だったけど、なんとなく、その賑わいの中に身を置いていた。その時。「ZARDファンの方ですか?」これが、ZARD FR*AKサンと並びコアなZARDファンには一目置かれていた「氷●一角」氏との出逢いだった。本人覚えてないらしいけどwこの後、●山氏がその前に声を掛けていたkeit氏とも対面。初めて逢った男性二人。何を話したかは全く覚えていないけど。兎に角楽しかった。熱心なZARDファンとの。初めての交流。…その7年後。私達は悲しみのどん底に付き落とされた状態で再会するのだけど。ZARDDAYが終わり。J-DISCの方にお願いし、ポスターを剥がすのを手伝う代わりにポスターを貰った。再会を誓い、でも、お互いの連絡先は交わさず。1999/09/15。ZARD BEST。リクメモ。あの、船上LIVE当日、ワイドショーでは直前の周囲の様子を伝えていて。外れた葉書を両手にTVで映っていた男性が、その時の写真をタワレコ渋谷店頭で公開していた。若い女性中心に人だかりが。その集団に近付き、「TV出てましたよね、見ましたよー」と、彼に声を掛けたその時。「あなた、何者ですか?!」(第二章-7へ続く) PR
200906/26 「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-5 メリーの独り言 0 第二章-4驚くかもだけど。ZARDシングルで初めて新譜で入手したのは「心を開いて」なんです。それも家族が当てたパチンコw好きなん選んでいいと言われて。初新譜購入は「運命のルーレット廻して」。今は無き、現さいたま市のCDショップ。「購入者先着順ポスタープレゼント」なんて入口に貼ってあったから。当時PHSユーザーだった羊は、運命~のコナンVerがお気に入りで、留守電対応メッセージのBGMにしていました。勿論、TVから録音してw発売日はかなり過ぎていたと記憶していますが、ポスターは無事入手。ちなみにこの店、MIND GAMESん時カードサイズのカレンダー(表はジャケ写と同じ)をプレゼントしていた。その次の2枚同時リリース。理由は失念したけど、タワレコ渋谷にてGOODDAYのみ購入。高熱で、フラフラしながら仕事帰り買いに行った。確か雨の中を。恵比寿で働いていた頃。でも、恵比寿の新星堂で何故買わなかったかは思い出せない。で、次の日から寝込み。仕事も休んだ。インフルだったorz故にGOODDAYを枕元でエンドレスで再生wその為、羊弟にとっては、今でも、GOODDAY=インフルらしい…(o_ _)oZARD family~♪との♪運命の出逢い~までもう少し あと少し…(第二章-6へ続く)
200906/25 「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-4 メリーの独り言 0 第二章-3ZARDにハマっていった過程は、別の機会で。兎に角。必然のようにZARDに惹かれ。泉水さんに惹かれ。現在に至る訳だけど。ZARD family~♪との出逢いだって、そう。元々、身近にはZARDファンは居なかった。学生時代、HOLD MEの歌詞カード見ながら一緒に友人(♂):泉水ちゃんは俺のものだ!!羊(仮・♀):いや、アタシのもの!!!!とか、騒いでいた輩♂は数人居たけど。そん時。みんなが共通で思っていたこと。「…泉水ちゃんって何歳?」そっか~この頃は「泉水ちゃん」って言ってたなぁ。だって。「うちらと同じ位じゃない?」って、思ってたから。ZARDを嫌いって人にはリアルに逢ったことはなかった。でも。仕事先で「ZARDが好きっ」って人に逢ったこともない。学卒で就職…学習塾に居る頃は、ぶっちゃけ仕事漬けで。でも、友人から借りっぱなしのZARDのアルバムが目覚ましだったけど。そこを辞めてからかな。♪ヲタへの階段昇る~(想い出がいっぱい風に)Noとか音楽番組とかをチェックする日々。…でも。MFMを貰いに行ったCDショップで代わりに下さったポスターの泉水さんを見つめるだけの孤独なファンでした。(第二章-5へ続く)
200906/24 「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-3 メリーの独り言 0 第二章-2マンガのヒロインに憧れる、幼い女の子。コイツを、かなりハードな音楽に染められると思った彼女は、ある意味凄い。今でも。中の人の。数少ない友人。悪友w。腰に響くドラム音。脳内に刻まれるベース音。吐き出されるボーカルと…絡み付き、そして、脳天に突き抜けるギター音。そんな、シンプルなバンド音楽にのめり込んでいった。当時聴いていた中で今でも通じるのは…●X JAPAN(無論当時はJAPANなんてついてなかった)●BUCK-TICK●聖飢魔II(活動停止?解散?)同じく、活動停止のイエモン…正しくはイエモンの前身。●Killer Mayキラーメイ。(キャー懐かしいw)PCの方、ググッ…検索してみて下さい。一番ハマッて…正しくは、このジャンルにハマるきっかけとなったバンド。実は。所属が。ビーなんです。レイズインファミリー。…ねっ。必然なのよ。マジに。他にも、中の人が崇拝するHM/HRの女王、浜田麻里さんも元ビー。今でもたまにMFMに登場するカリスマバンドラウドネス。樋口さん…(-人-)ご冥福をお祈りします。そして。何より。聴いていたバンドの一つに。『BLIZZARD』美しく力強いSEIJIROさんの高音にヤラれてましたね。(第二章-4へ続く)
200906/23 「自分の中に いろんな自分がいて」羊と私とZARDと・第二章-2 メリーの独り言 3 第二章-1子供の…小学校高学年から中学…高校も少し。ZARDに近い存在のものがあった。マンガ。GOODDAYにも多分書いたことあると思う。『月の夜 星の朝』。♪胃が痛くなるほどこんなにハマるなんて価値観は吹き飛んだ「ハマる」体質なんでしょうね。前出のマンガのヒロインは。理想の「女の子」像で。髪をボブカットにしようとしたり、バスケを始めようとしたり、いろんなことをやった。イラストも書いた。Vサインでウインクした。いつも同じ顔だけど…(-.-;)彼女も小柄で幼く、国語が好きで、「美人」ではなく「可愛い」という設定。これなら目指せる、とか思ったんだろうね。誰からも愛されるキャラは、「憎まれっ子 世に憚る」の羊の中の人とは対照的だったけど…。勿論、恋人との♪運命の出逢い…もまた、当時惹き付けられる要素の一つだとは思いますが。兎に角。単行本コンプリは当然のこと、関連グッズ収集とか。切り抜きとか。つうか、成長してなくね?自分www余りのハマり具合いに、関連物を一度全て箱に封印させられた。確か、扇風機の箱じゃないかな…高さがある。子供にはめっさおっきな箱。…まぁ、捨てられなかっただけ良しとしないとね。親は公的の相談機関に電話をしていたらしい。でもね、♪不思議ね…なのは。私の状況を話しただけで、相談員が作品名を分かったらしい。同様の相談が複数寄せられていたとか。その当時、ぶっちぎりで流行った訳でもなく。アニメ化もしてないし。実写映画化はしたけど。一部のコアなファンが居たらしい。私みたいなw。…実写映画化。私的に有り得ない配役と。あと、高校時代は、音楽に…行く行くはZARDに繋がるHM/HRなるジャンルにエキサイトしていたので。熱はおさまっていった。今でも一番大好きなマンガだけどね。(^-^)(第二章-3へ続く)