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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

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「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-3

第一章-2

子供の頃。
かなりちいちゃい頃。

「雨降って、お外が
ぐっちゃんぐっちゃん
だよ」

…母は困った。
実際、地面は
ぬかりまくってて
「ぐちゃぐちゃ」
の域は超えてたらしい。
でも、女の子だし。
「ぐっちゃんぐっちゃん」って…
○| ̄|_


実際、擬音語擬態語
(オノマトペ、
とも言います)が
かなりおかしい子だった
らしいが…

おかしいっていうか、
ぶっちゃけ、
表現が汚かったらしい。

しかし。
表現はいつも
的を突いていた。

故に、叱れない母。


幼少の羊の中の人は、
「一般的な」言い回しも
合わせて取得することで
補うことを学んだ。


ま、今も、
おかしいっちゃ
おかしいかな。


敬語を含めた
最低限のビジネス語は
話せるし、
無論テレオペですから、
「正しい」「綺麗な」
日本語は目指している。

あくまで、仕事では。

「中の人」と
ある程度親しい方は
知ってる筈。
普段の言葉はかなり悪い。

家でも悪い。
弟と二人、
「野郎同士の会話」に
なっていて、
母溜め息、みたいな…。
(o_ _)o

ちなみに、偶然にも、
今朝は雨でした。
関東、梅雨入りしたし。




(第一章-4へ続く)
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