200906/11 「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-3 メリーの独り言 0 第一章-2子供の頃。かなりちいちゃい頃。「雨降って、お外がぐっちゃんぐっちゃんだよ」…母は困った。実際、地面はぬかりまくってて「ぐちゃぐちゃ」の域は超えてたらしい。でも、女の子だし。「ぐっちゃんぐっちゃん」って…○| ̄|_実際、擬音語擬態語(オノマトペ、とも言います)がかなりおかしい子だったらしいが…おかしいっていうか、ぶっちゃけ、表現が汚かったらしい。しかし。表現はいつも的を突いていた。故に、叱れない母。幼少の羊の中の人は、「一般的な」言い回しも合わせて取得することで補うことを学んだ。ま、今も、おかしいっちゃおかしいかな。敬語を含めた最低限のビジネス語は話せるし、無論テレオペですから、「正しい」「綺麗な」日本語は目指している。あくまで、仕事では。「中の人」とある程度親しい方は知ってる筈。普段の言葉はかなり悪い。家でも悪い。弟と二人、「野郎同士の会話」になっていて、母溜め息、みたいな…。(o_ _)oちなみに、偶然にも、今朝は雨でした。関東、梅雨入りしたし。(第一章-4へ続く) PR