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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

◇取り戻せない微笑み~あの日の追憶 前編~

二日目。
今日も無難に仕事をこなした。
仕事…そのものは。


昨夜の出来事の反響が、
職場では思いの外大きかった。
正直驚いている。


昨夜の事は後で書くとして。

仕事は20時迄だったが、
昨日逢えなかったH氏が来るので、逢いに行くことに。
仕事を終え連絡してみると、K氏も一緒との事。
いつもなら任せた、というところだが、緊急事態なのでそうもいかず、また、献花に未だ行ってないということが、出無精な私の背中を強く押した。

二日目なので、割と落ち着いていた。
撮影OKの流れになっていたので、何枚か携帯に納めた。
今日も来てしまいましたよ…、と、手を合わせて。

帰りに例のたい焼き屋さんとスターバックスに。


なんだか、生きている実感がなかった。


さて。



元々羊は、黒い服がデフォである。
ただ、あの日に何故白いシャツ迄着たのかは、自分でもよくわからない。

仕事帰りだったが、
そんな服装だったから、
特に気にせず六本木へ向かった。

地下鉄から地上へ上がってきた所で、花を購入。
お任せで、皆同じの小さな花束。

「この花ヤバイ…『君に逢いたくなったら…』のPVが…orz」

はい。余計な事を言いました。本当にスミマセン。

向かう途中、声を掛けてくれたお兄さんが。
献花の帰りなのだと言う。
地図を下さった。
記念に頂きます…ありがとうございます(/_;)


しかしビーイングの前を通ると、ビーのお姉さんが説明&地図を。
持ってま…とは言わず頂く(-.-;)


到着。
そこは、不思議な空気に包まれていた。
恐らく、誰もが
この想像もしなかった事実を受け入れられず
ただ‘無我夢中’で
辿り着いたのではないかと思う。

献花の列に並んでも、
私は皆にお叱りを受ける位(-.-;)
ハイテンションだった。

沢山の報道カメラ。
すすり泣き。
暗闇に映えるホールの様な建物。
アルバムのポスター。


流れるBGM…ZARDの曲。


順番が近付いて来た。
頭が真っ白…。

その時ふと、思った。
もし、報道に捕まったら…
受けよう。羊として、
恥ずかしくないように。


そして、記帳台の前に来た。


続きは明日分に…
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