200906/12 「言葉を、大切にしてきました。」羊と私とZARDと・第一章-4 メリーの独り言 3 第一章-3高校の時。「ら抜き言葉」を矯正された。日常の言葉で。例えば、「こんな食べれない~」とか言うと、ものすんごい勢いで、つうか、光の速さで、「ら!!!!!(怒)」って。言われる。どれ位言われたか、どの時期から始まったか、全く覚えていないけど。ただ、言えるのは。ホームステイで、彼女と一ヶ月近く昼夜共に過ごしたってこと。今だから言う。言ってたかもだが。苦痛だった時期が無い訳では無い。でも。彼女は言った。「あんた国文行くんでしょ!!正しい日本語使えなくてどうするの!!!!!!!」数年後。微塵も行きたくなかった大学で。でも、国文学科には進むことが出来たので。国語学の講義かな。小論文。お題は「ら抜き言葉」。ktkr(キタコレ)…ってその当時は思わなかったけどwそんな感じで。彼女とのエピソードと。「言葉は、時代の流れと共に変わるもの。それを、無理に古来の言い回しに矯正する必要はないが。学校教育や家庭等において、本来の文法…正しい日本語も身につけ、TPOに合わせて使えるようにしておくことが必要だ。」みたいな内容だったと思う…昔過ぎて(-.-;)ばっちりA判定でした♪確か、「ここは特に良い」の波線も引かれていたような。自慢自慢(*^ー^)v嘘嘘(;^ー^)今でも。彼女には心から感謝しています。敢えてマイナスと言えば…人の「ら抜き言葉」が耳に障るようになってしまったことかな。(;^▽^)P.S.本人降臨はメッセージorメールでお願いします(^人^)(第一章-5へ続く) PR