DEAR KANJIN様,
日付は武道館翌日ですが、
このブログが日の目を見るのはいつとなるやら…
と思いながら、書き綴って…ぃゃ入力しています。
まず、昨日(正しくはかなり前ですが)はお疲れ様でした。
(注釈入れるとキリがないので、以下9/15のつもりで書きます)
私は、昨夜終電に乗ったものの遅延しており、
しかも遅延の連絡を家にしたつもりがアドレス間違っていた…
が理由ではありませんが、
こっぴどく叱られ、逃げるように床に付き…
昼迄目覚めることはありませんでした。
夕方、筋肉痛が出てきて、
ギリギリ次の日なんでまだ大丈夫と自分を慰めながら…
そろそろヤヴァいっすね。(-.-;)
KANJINサンの連れの方が都合付かなくなり、
我らが氷●氏にお声掛け頂いたところ、
氷●氏が、
「IZUMI× FILEが自信を持って推薦出来るZARDファン」
として
私ことWithZARD*羊を
あたかも最終兵器の如く紹介してくれたので(笑)、
私は、KANJINさんの取得された夢のような席で、
追悼ライブに参加することが出来ました。
私は、生前のツアーでは
初めの5箇所(大阪→東京×2→横浜→神戸)と武道館で
計6公演参加致しましたが、
泉水サンのお顔が判る距離で見たことは一度もありませんでした。
私の仲間は、一度は前列で見ているのに…
それを、どんなに悔やんだか。
●山氏は、それを覚えていて、
しかも、諸事情により大阪2DAYSのいずれも参加出来なかった私を
今回推薦して下さることに到った訳ですが…
まぁ、生前この距離で見ていたら、間違いなく
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
「息も~できないく~らい…」
↓
酸欠&過剰の興奮による心停
↓
(o_ _)o
↓
臨終
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
まず、こうでしょうねw。
駄目じゃん…(-_-#)
私がお譲り頂いた席は、
アリーナ席の一番前。
泉水サンがあの場所に居らしたら、
近すぎて見え辛いかもしれませんが…
何しろ近視の羊が、
小顔な大野センセのお顔を肉眼で拝見出来る距離です。
ちなみに、ステージから
客席を撮すカメラは
斜め前にありましたf^_^;
非っ道い顔で
DVDに映っていることは
免れないでしょう…
(o_ _)o
で、
あまりの席の良さに
暫く(゜Д゜)の羊でしたが、
席を確認し表に出て、
また仲間と戯れ…る暇は余り無く
何も食べていなかったので
電と二人でおにぎりを頬張り(スミマセン…)
万全の状態で臨みました。
私達の目の前を行き来するカメラ。
ダイレクトに耳に入る生演奏。
そして…あまりに大きい、スクリーンと…
そこに居る、確かにそこに居る、泉水サンのお姿。
初めて見る…歌って、動いて、はにかんで…
寺尾さんのライナーノーツを見てから、
涙ナシでは聴けない「あなたに帰りたい」の、
映像とステージとが一体化した、散りばめられたライトと、
そして振り返った時、
パノラマで広がるに客席の美しさ。
四色の揺れるサイリウム…あまりに切なく流れるメロディ、
全ての感覚に響き渡る泉水さんの歌声や姿や歌詞や…。
現実の世界、とはとても思えませんでした。
幽体離脱しつつある羊を
KANJINサン、貴方は適度に放置して下さり(笑)
でも、大阪と映像が差し替わっていた「Don't you see!」終了後、
その事を教えて下さりましたね。
そね他いくつもの何気ない心遣い、
あの時の自分は平常心遥か彼方って感じでしたから、
今となっては有難いやら恥ずかしいやら…(-.-;)
三時間。
終始泣いていました。
否、
泣いたり笑ったり忙しかった、ですねf^_^;
アンコールでは、跳んでましたし。
無論ヒールで(笑)。
momentの時も跳んでましたけどね。
泉水サン…居ましたもん。だから。
今回は、ライブ中メモはしていないので、
詳細は氷山氏に任せて(笑)
つうかmomentのレポ書いてないしね…
ずっとメモってたのに(-_-;)
そんな訳で。
KANJINサン、氷山氏、
ライブ終了後、生ける屍と化していた私を引っ張り、
支えて下さった皆さん、
WithZARDでお世話になってる皆さん、
陰ながら励ましてくれた友人、
周囲からの非難の盾となり
私の意志を尊重してくれた家族、
そして、ZARD、
泉水さん…S.Kさん。
感謝。その一言に尽きます。
What a beautiful memory…
しかし、思い出は「過去」で終わらず「現実」となり、
そして「未来」へと…
「永遠」。
今は未だ、先の見えない状態…
「ここから先は レールのない人生」
(『今日はゆっくり話そう』より)
自分が、これから、
この現実とどうやって
向かい合って生きていくか。
この、至福にも似た、
感動にも近いひとときを過ごせた事に感謝しつつ、
歩いて生きたいと思います。
異常気象で、夏の終わりとすれ違う様に冬が訪れるそうです。
羊の一番好きな…泉水サンも好きとおっしゃってた
(あれ?違いました?ソース分かる方教えて下さいね)
そして羊にとって、ZARDが最も似合う季節…“晩夏”“秋”が
急ぎ足で過ぎ去って逝くようです。
四季を愛でる機会が少なくなるのは寂しいばかりですが、
日々に忙殺されながらも
心に彩りを忘れず、
「日々感性の扉開けていたいと思います」
(『無我夢中』より)
by,WithZARD*羊