セトリ。
※転載についてはofficial公認。
LIVEについては。
皆さん、結構書いてると思うのです。
私が書かなくても。
今更、ってのもあるし…(-_-;)
でも。
どーしても、書きたい!
ってのだけ。
あくまで、自由な羊目線で(笑)
「羊の記憶が全部消えてしまう前に」
チラ裏的に書き記して置こうかと。
まず。今回私が泣いた曲。
♪グロリアスマインド
♪止まっていた時計が今動き出した
……………。
って言うか!
判るよね?
な ん で 1 曲 目 ! ! !
酷い、酷過ぎる、
最初から涙腺全開とか、
ばかぁ………・゜・(つД`)・゜・
美愛ちゃんだって、反則って言ってたよ?
でもね。
あのときの会場の雰囲気で。感じた。
みんな、みんな、
泉水さんを偲ぶ、泉水さんを想う気持ちは
変わらないんだなって。
あの場に居合わせた多くの人が、
あの曲の、涙の誕生秘話を知っていると思う。
歌う人も。
演奏する人も。
勿論、聞く人も。
みんな、つらくて、悲しくて。
でも。それでも。
聞くし、演奏するし、歌うのだろう。
泉水さんを偲んで。
泉水さんを想って。
おっと。
先にTK Network。
今回のVo.は、コーラスのお二人と、
男性のGuest Vo.。
♪Can't Take My Eyes Off Of You
♪Secret Night 〜It's My Treat〜
♪世界中の誰よりきっと
選曲も素敵だし、
3人3様、
前座とは思えない、完成度の高い歌と演奏。
後で美愛ちゃんに聞いて驚いたのですが、
Guest Vo.のジンさん(GINさんかな?)は、
20代とのこと。
落ち着いた佇まいも、
圧巻のヴォーカルも、
とてもとてもそんなお若い方とは…
(年寄りか(-_-;))
でも。
若い方が90年代の良質な音楽を
聴いたり歌ったりしてくださるのは
嬉しいですね(*^^*)
…まぁ、それぐらいの年齢の子どもが居てもおかしくなゲフンゲフン…
さて。
本題のZESTに戻る前に。
もう1つ、特筆すべきことが。
ものすんごい、カメラの方が。
鮫島さん。
鮫島 俊介さんのFacebookどれくらい凄いかは、
和さんのFacebookをご覧ください。
(まさに和さんのキライな「他人任せ」…(-_-;))
本当は。ほんとは。
お話させていただきたかったのに。
お話する機会は何度もあったのに。
羊なのにチキンなので…。
・゜・(つД`)・゜・。
でも。せめて。
その勇姿を収めたいと。
TKさんを撮影する鮫島さん。
今回。LIVEショットはこれだけ。
だって、要らないでしょ?
ZEST 5th Dreams! ~message & invaluable moment with you~迫力というか。
空気が伝わってくるっていうか。
兎に角。凄い、しか。
ライブレポに戻ります(^-^;
2曲目について。
和さんの限定公開blogに
記されていた。
はずだった。
限定公開なので、内容については、
ここでは触れませんが。
タイトルが。
(タイトルだけなら、いいよね?和さん?(^-^;)
「山積ーーみの書類睨む毎日でーもーー」
なのに。
blogの内容から、
タイトルに全く気付かずに。
『I feel fine, yeah』
と、思い込んでいた。
ので。
2曲目が始まった時、
(°Д°)キョトン
と、したのは内緒(-_-;)。
恐るべし、思い込み。
((((°Д°;))))ガクガクブルブル
そしてなんという注意力のなさ…
||| orz |||
まずい(-_-;)
これでは羊の反省会になってしまう。
反省は華麗にスルーして。
(…それは駄目じゃね?(-_-;))
そのあと、暫くは、
所謂「ZARDらしい」曲が続く。
安心の、安定のZESTの演奏で
ZARDの世界へ。
不思議な世界へと…
あの日言えなかった
胸騒ぎ、揺れる
切なさのハードル
唇かんだ
言葉にすれば
すべてがわかる
そしていつの日か。
mcで。
次の次に
「意外な曲」が演奏される、との告知。
次、は、
「独り占めしたいの」、な曲。
次の次。
それが、
『汗の中でCRY』
BLIZARDのギタリスト、
RAN(松川敏也)さん作曲の楽曲であることも
忘れてはいけない(羊的に)と思うのですが。
特筆すべきは、
恐らく、泉水さん作詞の楽曲で一番
歌詞がストレートに過激であること。
元々HM/HR好きだった羊的には、
歌詞の抵抗はなく、
曲は流石RANさん、めちゃめちゃカッコいい♪
でも、当時の泉水さんのイメージからすれば、
結構ショッキングだったのでしょうね。
そんな曲を。
和さんも、さらりと歌い上げていた。
余談ですが、「アタシ」って一人称から、
(川島)だりあ姉さんの影響かな、
って個人的には思います。
ミディアムロックバラードが2曲、
moment武道館を思い出す『かけがえのないもの』、
再びロック色の強い『Brand New Love』で、
メンバー紹介。
…この曲。
歌詞とか泉水さんのラップとか
注目点は多いけど。
単に「デジタルロック」って括っちゃ
駄目だよね。
さまざまな楽器の音が凄く全面に出てて
(若しくは出しやすい?)
メンバー紹介に向いてるなって。
めちゃめちゃカッコいいメンバー紹介を終え。
♪あーなーたーをー
おもうだけでー
こころはつよくーなれるー
「もう一度やらせてください」
和さんの。りトライのお願い。
正直。
ご自身が言うほど、悪いとは思わなかった。
でも。
ご申告通りではあった、と思う。
momentの記憶、再び。
私が参戦した5公演。
(大坂、東京×2、神戸、横浜、武道館)
不調かな、って時もあった。正直。
実際身体を押して歌ってたのは
後に明らかになった事実。
でも。
マイフレンドだけは。
神掛かった、としか。
表現できないくらいに。
ものすんごい声量で。
会場を突き抜ける。
だんだん、最初の1コーラス後に
拍手と声援が沸くようになった。
「マイフレンドだけは譲れない」
のだろう。
泉水さんも。和さんも。
続いて。
難しい『天使のような笑顔で』
季節にぴったりの『クリスマスタイム』
ZEST Ver.の『この涙、星になれ』は
ZEST節って言うかTK節って言うか。
毎度カッコいいアレンジを。
次回はタイアップVer.でお願いします(^人^)
(さりげなくリクエスト(^-^))
女子ZEST~(≧▽≦)
あまりの可愛さに、見とれてしまった羊。
仲間に入りたくて、
次の日、
女子ZESTの画像は、
ここがいいかな。
ZESTのFBページ。
本当の理由(わけ)は。
月初は気分的にスーツを着ることが多くて、
女子ZESTを見た瞬間に、
明日はこのスーツだなって。
女子ZESTのharmonyと、
和さん&えんしょうさんの
アコ演奏で小休止?
…でもないな。羊的には。
何故って。
個人的に、『もう探さない』のアコが
凄く斬新だったから。
あのアレンジの方が、(原曲アレンジより)
描かれる情景が
浮かびやすいんじゃないかなって。
…遠い、遥か遠い、切ない記憶が、
奥底から涌き出る様に蘇る、
みたいなイメージ。
あくまで羊主観(^-^;
再びZESTモード。
Fu~♪でお馴染みの
『Today is another day』は、
プロフィールで引用させていただくことの多い
あの、フレーズを大声で歌った。
♪悲しい現実を嘆くより
今 何ができるかを考えよう
ZARD後期の曲が続き、
いよいよ2回目の涙腺崩壊タイム(-_-;)
マジで。
赤いライトアップやめてください(T-T)
momentでも多分全公演泣いたと思う。
忘れられない。
赤い光が、会場の中心を貫く光景。
耳にも心にも響く“ゴンゴンギター”、
畳みかけるサビ、
泣くなと言われても、絶対無理(T^T)
でも…今日はこれでは終わらなかった…(TДT)
御礼がてらTKさんには話したんだけど。
知ってる人は知っている。
『Promised you』が、初めて公開されたのは。
大阪で開催された、officialファンクラブイベント。
ガチで羊の仲間が発起人だってことは
ここでは割愛するとして。
(かなり昔に書いたと思うけど。多分。)
リリース日も決まっていなかった、2000/03/20。
イベントの中で紹介され、会場に流れた、
『Promised you』タイアップバージョンは。
…僅かな風で静かに揺れる、
柔らかい春の日の光をまとった水面のように。
キラキラ、キラキラしていて。
その頃の、重厚なアレンジに抵抗があった羊は。
シンプルでかつキラキラしたそのサウンドと
ZARD王道のミディアムバラード、
優しく包み込むような泉水さんのヴォーカル
に、泣いた。
その時を思い起こさせるような、
素敵なアレンジに、
再び目元を熱くした。
ありがとう、って。
TKさん、イベントは
参加されていなかったそうですが。
でも。
何がシンクロしたかはわかりませんが…。
「愛」かな?(*´-`)
この後は。
ライブ王道中の王道2曲で
最高に盛り上がった状態で幕を閉じ、
勿論アンコール。
3Gのキーパーでしっとり入り、
デビューシングルで想いを馳せ、
最後はやっぱり、“丼中止”(笑)
※この辺りの羊の様子は「全体編」で(笑)
時間旅行の終着駅は、
渋沢、川崎、そして6thへと続く、
“新しいドア”だった。
おしまい。
最後に。
こんな自己満足のための
レポとは言い難い長文に
お付き合いいただき、
ありがとうございました<(_ _*)>