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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

ZEST 5th!~LIVE編~


セトリ。
※転載についてはofficial公認。

LIVEについては。
皆さん、結構書いてると思うのです。
私が書かなくても。

今更、ってのもあるし…(-_-;)

でも。

どーしても、書きたい!
ってのだけ。

あくまで、自由な羊目線で(笑)


「羊の記憶が全部消えてしまう前に」


チラ裏的に書き記して置こうかと。



まず。今回私が泣いた曲。

♪グロリアスマインド
♪止まっていた時計が今動き出した

……………。


って言うか!

判るよね?


な ん で 1 曲 目 ! ! !


酷い、酷過ぎる、
最初から涙腺全開とか、



ばかぁ………・゜・(つД`)・゜・



美愛ちゃんだって、反則って言ってたよ?


でもね。
あのときの会場の雰囲気で。感じた。


みんな、みんな、
泉水さんを偲ぶ、泉水さんを想う気持ちは
変わらないんだなって。

あの場に居合わせた多くの人が、
あの曲の、涙の誕生秘話を知っていると思う。

歌う人も。
演奏する人も。
勿論、聞く人も。

みんな、つらくて、悲しくて。

でも。それでも。
聞くし、演奏するし、歌うのだろう。

泉水さんを偲んで。
泉水さんを想って。



おっと。
先にTK Network。

今回のVo.は、コーラスのお二人と、
男性のGuest Vo.。

♪Can't Take My Eyes Off Of You 
♪Secret Night 〜It's My Treat〜
♪世界中の誰よりきっと

選曲も素敵だし、
3人3様、
前座とは思えない、完成度の高い歌と演奏。

後で美愛ちゃんに聞いて驚いたのですが、
Guest Vo.のジンさん(GINさんかな?)は、
20代とのこと。

落ち着いた佇まいも、
圧巻のヴォーカルも、
とてもとてもそんなお若い方とは…
(年寄りか(-_-;))

でも。
若い方が90年代の良質な音楽を
聴いたり歌ったりしてくださるのは
嬉しいですね(*^^*)

…まぁ、それぐらいの年齢の子どもが居てもおかしくなゲフンゲフン…

さて。

本題のZESTに戻る前に。
もう1つ、特筆すべきことが。

ものすんごい、カメラの方が。

鮫島さん。

鮫島 俊介さんのFacebook

どれくらい凄いかは、
和さんのFacebookをご覧ください。
(まさに和さんのキライな「他人任せ」…(-_-;))

本当は。ほんとは。
お話させていただきたかったのに。
お話する機会は何度もあったのに。

羊なのにチキンなので…。


・゜・(つД`)・゜・。


でも。せめて。
その勇姿を収めたいと。


TKさんを撮影する鮫島さん。

今回。LIVEショットはこれだけ。
だって、要らないでしょ?

ZEST 5th Dreams! ~message & invaluable moment with you~

迫力というか。
空気が伝わってくるっていうか。
兎に角。凄い、しか。


ライブレポに戻ります(^-^;

2曲目について。

和さんの限定公開blogに
記されていた。

はずだった。

限定公開なので、内容については、
ここでは触れませんが。

タイトルが。

(タイトルだけなら、いいよね?和さん?(^-^;)

「山積ーーみの書類睨む毎日でーもーー」

なのに。

blogの内容から、
タイトルに全く気付かずに。

『I feel fine, yeah』

と、思い込んでいた。

ので。
2曲目が始まった時、

(°Д°)キョトン

と、したのは内緒(-_-;)。

恐るべし、思い込み。
((((°Д°;))))ガクガクブルブル

そしてなんという注意力のなさ…
||| orz |||


まずい(-_-;)
これでは羊の反省会になってしまう。


反省は華麗にスルーして。
(…それは駄目じゃね?(-_-;))

そのあと、暫くは、
所謂「ZARDらしい」曲が続く。

安心の、安定のZESTの演奏で
ZARDの世界へ。

不思議な世界へと…

あの日言えなかった
胸騒ぎ、揺れる
切なさのハードル
唇かんだ

言葉にすれば
すべてがわかる
そしていつの日か。

mcで。
次の次に
「意外な曲」が演奏される、との告知。

次、は、
「独り占めしたいの」、な曲。

次の次。

それが、
『汗の中でCRY』

BLIZARDのギタリスト、
RAN(松川敏也)さん作曲の楽曲であることも
忘れてはいけない(羊的に)と思うのですが。

特筆すべきは、
恐らく、泉水さん作詞の楽曲で一番
歌詞がストレートに過激であること。

元々HM/HR好きだった羊的には、
歌詞の抵抗はなく、
曲は流石RANさん、めちゃめちゃカッコいい♪

でも、当時の泉水さんのイメージからすれば、
結構ショッキングだったのでしょうね。

そんな曲を。
和さんも、さらりと歌い上げていた。

余談ですが、「アタシ」って一人称から、
(川島)だりあ姉さんの影響かな、
って個人的には思います。

ミディアムロックバラードが2曲、
moment武道館を思い出す『かけがえのないもの』、

再びロック色の強い『Brand New Love』で、
メンバー紹介。

…この曲。
歌詞とか泉水さんのラップとか
注目点は多いけど。

単に「デジタルロック」って括っちゃ
駄目だよね。

さまざまな楽器の音が凄く全面に出てて
(若しくは出しやすい?)
メンバー紹介に向いてるなって。

めちゃめちゃカッコいいメンバー紹介を終え。



♪あーなーたーをー
 おもうだけでー
 こころはつよくーなれるー



「もう一度やらせてください」

和さんの。りトライのお願い。

正直。
ご自身が言うほど、悪いとは思わなかった。

でも。
ご申告通りではあった、と思う。

momentの記憶、再び。

私が参戦した5公演。
(大坂、東京×2、神戸、横浜、武道館)

不調かな、って時もあった。正直。
実際身体を押して歌ってたのは
後に明らかになった事実。

でも。

マイフレンドだけは。

神掛かった、としか。
表現できないくらいに。

ものすんごい声量で。
会場を突き抜ける。

だんだん、最初の1コーラス後に
拍手と声援が沸くようになった。

「マイフレンドだけは譲れない」

のだろう。
泉水さんも。和さんも。

続いて。
難しい『天使のような笑顔で』
季節にぴったりの『クリスマスタイム』

ZEST Ver.の『この涙、星になれ』は
ZEST節って言うかTK節って言うか。
毎度カッコいいアレンジを。

次回はタイアップVer.でお願いします(^人^)
(さりげなくリクエスト(^-^))

女子ZEST~(≧▽≦)
あまりの可愛さに、見とれてしまった羊。

仲間に入りたくて、
次の日、



女子ZESTの画像は、ここがいいかな。
ZESTのFBページ。

本当の理由(わけ)は。
月初は気分的にスーツを着ることが多くて、
女子ZESTを見た瞬間に、
明日はこのスーツだなって。

女子ZESTのharmonyと、
和さん&えんしょうさんの
アコ演奏で小休止?

…でもないな。羊的には。

何故って。
個人的に、『もう探さない』のアコが
凄く斬新だったから。

あのアレンジの方が、(原曲アレンジより)
描かれる情景が
浮かびやすいんじゃないかなって。

…遠い、遥か遠い、切ない記憶が、
奥底から涌き出る様に蘇る、
みたいなイメージ。

あくまで羊主観(^-^;

再びZESTモード。

Fu~♪でお馴染みの
『Today is another day』は、
プロフィールで引用させていただくことの多い
あの、フレーズを大声で歌った。

♪悲しい現実を嘆くより
 今 何ができるかを考えよう

ZARD後期の曲が続き、
いよいよ2回目の涙腺崩壊タイム(-_-;)

マジで。
赤いライトアップやめてください(T-T)

momentでも多分全公演泣いたと思う。
忘れられない。
赤い光が、会場の中心を貫く光景。

耳にも心にも響く“ゴンゴンギター”、
畳みかけるサビ、

泣くなと言われても、絶対無理(T^T)


でも…今日はこれでは終わらなかった…(TДT)


御礼がてらTKさんには話したんだけど。

知ってる人は知っている。
『Promised you』が、初めて公開されたのは。
大阪で開催された、officialファンクラブイベント。

ガチで羊の仲間が発起人だってことは
ここでは割愛するとして。
(かなり昔に書いたと思うけど。多分。)

リリース日も決まっていなかった、2000/03/20。

イベントの中で紹介され、会場に流れた、
『Promised you』タイアップバージョンは。

…僅かな風で静かに揺れる、
柔らかい春の日の光をまとった水面のように。

キラキラ、キラキラしていて。

その頃の、重厚なアレンジに抵抗があった羊は。

シンプルでかつキラキラしたそのサウンドと
ZARD王道のミディアムバラード、
優しく包み込むような泉水さんのヴォーカル

に、泣いた。

その時を思い起こさせるような、
素敵なアレンジに、
再び目元を熱くした。

ありがとう、って。

TKさん、イベントは
参加されていなかったそうですが。
でも。

何がシンクロしたかはわかりませんが…。
「愛」かな?(*´-`)

この後は。
ライブ王道中の王道2曲で
最高に盛り上がった状態で幕を閉じ、
勿論アンコール。

3Gのキーパーでしっとり入り、
デビューシングルで想いを馳せ、
最後はやっぱり、“丼中止”(笑)

※この辺りの羊の様子は「全体編」で(笑)

時間旅行の終着駅は、
渋沢、川崎、そして6thへと続く、
“新しいドア”だった。


おしまい。


最後に。
こんな自己満足のための
レポとは言い難い長文に
お付き合いいただき、
ありがとうございました<(_ _*)>
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