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GOODDAY

悲しい現実を 嘆くより 今 何ができるかを考えよう… 無期限休止中のZARD FAN SITE「WithZARD」管理人、羊の、 主にwith ZARDな、時に個人的なことを気紛れに。

運命のルーレット廻して~どんなときも幸運は待ってる~

書き始めたのは10月ですけどね(^-^;
(更に今は翌年な訳ですが(-_-;))

少し経ってから、気付いたのです。

あれ?ルーレットツイートしてない?

作品リリース日には、大抵「ZARD NEWS」さんの
ツイートをリツイートするのが羊の日常。
とはいっても、ログインしていないことも多いので、
後日ってこともしばしばですが(--;)

そして、その日を辿って。

そんな場合じゃなかったことがわかる。
17日。

その日、私は仙台に居た。

伯母の御見舞いの為に。

時は更に遡り、15日の日曜日。
母のすぐ上の姉…伯母から自宅に電話が。
少し様子が違う留守電を気にしながら
折り返す母。
私も近くで聞いていた。

ただ事じゃない会話。

電話を切った母に。
「いつ行く?」

仕事は、突発休は厳しいけど、
明後日なら大丈夫。

そして明後日は、弟が休み。

仕事から帰宅した弟も、二つ返事でOK。

仙台駅から、伯母の家へ。
母しか来ないと思っていたので、驚く従姉と叔父。

※伯母と、叔父。
 母の姉と父の兄の夫婦なので、
 ガチです(笑)

病状などを伺い、
従姉と病院へ。

病名は敢えて書きませんが…
悪性、とだけ。

目の前に居たのは。



あまり変わりのない、伯母。



話に聞いていた、
あまりに過酷な治療を
経ているとは思えないくらい。

茶目っ気な、目。

驚きと喜びでいっぱいな、目。

何も3人で来なくても…みたいな言葉に、
母がすかさず返す。

「仙台のお母さんだからって、二人とも。」

気の効いた言葉なんて、言えなかった。



予想を遥かに上回る時間を、病院で過ごした。
顔見て帰る予定だったが、
引き留める伯母。
疲れちゃうから…って心配する私達。
話を止めない、伯母。

ちょっと、調子が悪くて、
寝巻きなだけ、みたいな。

きっと。


きっと。



きっと!!!!!

絶対。


辛い治療にも耐えてきた伯母。



幸運は、待ってる。



帰り。従姉が逃げ足の遅い私の鞄に、
勝手にねじ込んだ。
ポチ袋。

「お母さんから」


交通費。



また、来るね。
今度は元気になってるかもね。
きっと、





きっと。










ここで終わらないのが羊クオリティ。


祖母の家へ向かうバス停。


「泉」だらけでしょ?(笑)


その前に、仙台駅のスタバだって忘れない。


実は、ツレが鉄男なので、
こんなものも撮ってしまう。



顔は…失敗(>_<)


石ノ森章太郎さんの何か、らしい(笑)

これがノーマルの。


明日から仕事だけど。
頑張らなくちゃ。
ガンバれる。
絶対、絶対。




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